グラインダー 修理 電気式編

道具、工具
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今回は電気式グラインダーの修理方法について解説したいと思います。
DIYで使ってる方も参考になると思うのでご一読ください。
どのメーカーも基本的な構造は同じなので役に立つと思います。それではいきましょう

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まずは症状の確認

電気式グラインダーの故障の症状としては

  • 回らない
  • 振動がやばい
  • 砥石のロックが効かない

とかが多いのではないでしょうか。

原因としては

  • 回らない→ケーブルの断線など、電気系のトラブル。カーボンブラシの劣化。
  • 振動がすごい→ベアリングの破損。軸の変形。ギアの摩耗
  • 砥石のロックが効かない→キー、キー溝の変形、破損。ギヤーの摩耗

等が挙げられます。

工具の修理は基本的に高い

エアー式の修理編でお伝えしたとおり修理を外注するとむちゃくちゃ高いです。
電気式のグラインダーを修理に出したことはないのですが、

  • 修理に出して、部品代+工賃で1万円程度かかる
  • 新品買っても1万円くらい

新品買ったがよくね?

となるわけです。

あとはけっこう時間かかります。早くて一週間程度、遅いと二週間くらいかかることもあります。その間は予備の使ったり色々と不便です。

新品やったら、溶材屋さんも2,3日で持ってきてくれるし、ほんとに急ぎならホームセンターに行けば手に入ります。

結論、電気式グラインダーの修理は

マジで暇なときにやるくらいでいい。修理にかかる時間と労力考えたら、新品買ったほうがいい。

と実際に修理して思ったよ。

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分解方法

とにかくネジをバラしていきます。しょぼいプラスネジなのですがネジ山舐めないように注意しながらバラしていきます。

必要な工具はこちら

ベアリング、ギヤー交換するならプーラーは必須です。

電気のグラインダーの場合、ボロいグラインダーのいいとこを組み合わせてニコイチで直す方法が1番オススメです。

これだとネジ緩めたり締めたりだけなのでそんなに手間もかかりません。

余った部分は取っておいても仕方がないのでさっさと処分しましょう。
いつか使えるかもは片付かない原因です。今いらないのなら捨ててください。
マジで使い道ないです。

バラしたらこんな感じ。

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修理の方法

原因別に解説していくでー

回らない

原因としては

  • 断線している
  • カーボンブラシが消耗している

断線している場合ですが切れているところを結線しなおします。これだけです。

後はカーボンブラシの劣化、摩耗ですね。

これ変えるだけでけっこう直ります。存在自体知らない人も多いのではないでしょうか?意外と見落としがちなので確認しましょう。

振動がヤバい

これはエアー式と同じでほぼベアリングが原因ですね。

プーラーで引っこ抜いて新品に交換してあげましょう。

あとはギヤーが摩耗している場合。

これも振動の原因になります。

定期的にグリスアップするのがいいんでしょうけどなかなかやりませんよねー。

砥石のロックが効かない

これは型式によってギヤの固定の方法が、日立の場合、

  • キーで固定しているパターン
  • 軸とギヤを圧入して固定しているパターン

の2パターンありまして。

それぞれ

  • キー、キー溝が変形、破損している。
  • ギヤーが摩耗してベベルギヤと噛み合わない

場合が砥石のロックが効かない原因として挙げられます。

まー、交換してあげればいいのですが、これって構造上どうなん?っていうのがバラして確認して思った素直な感想です。
キー溝が変形するのもありえないし、ギヤーがここまで摩耗するのも工具としてダメじゃないんかな。

使い方が荒いのもあるかもしれねいけど、ガンガン使ったら一年持ちません。
いや、ほんと新品買った方がいいよね。

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日々のメンテナンス

バラしてグリスアップしてあげるのがいいでしょうね。でもやってるの見たことないし、壊れるものと割り切って使うしかない気もします。一台あたりの価格がエアー式と比べて三分の一程度なので、使われてる材料もそれなりのものなのかもしれません。

けっこう早く振動激しくなったりしますし。

エアー式はそんなことないんですけどねー。

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まとめ

以上電気式グラインダーの修理方法についてお伝えしました。

いやー、手間と新品の値段考えたら、修理する必要性をあまり感じません。

新品買うのをおすすめします!

無難な日立の100V

無難なマキタの100V

こちらは流行りのコードレス

これは変速機能付き。DIYなんかにはよさそうだね!

大事に使えば長持ちするのでしょうが、実際は手荒に扱われ、壊れたグラインダーが山積みになるのはよくある話ではないでしょうか。

皆さん道具は大事に使いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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