DW-11の職歴

自己紹介
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今回は自己紹介兼ねて私DW-11の職歴について書きたいと思います。

会社名等は公表しておりませんのでご了承ください。

結論から言います

今の会社で5社目www

何だよ、偉そうに言ってるくせに仕事コロコロ変えやがって。大したことねーやつだな。

まーまー、そんなこと言わんと聞いてや

やっぱ同じ仕事するならお金はたくさんもらいたいじゃないですか?

同業でもいい給料の会社も、あればそうでない会社もあるわけですよ。

今現在は幸い割と待遇がよい会社に勤めさせていただいてます。

転職する気もなかったのですが、数年前に登録していた転職サイトよりオファーがありまして、お話だけでもと思い、面接。

内定頂きまして現在に至ります。年収は30代で500万程度です。

アホみたいに働いてるかと言えば、そうでもないです。基本カレンダー通りの休みで、繁忙期になると残業が2時間程度、休みが日曜だけになったりもしますが、以前勤めていた職場に比べたら天国です。

以前は深残当たり前、たまに徹夜などボロ雑巾のようにこき使われておりました。

そこで得るものもだいぶありましたけどね。

前置き長くなりました。

順に行きます。

ちなみに最終学歴は工業高校機械科卒業です。

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1社目、とにかく家を出たかったので、地元を離れ、近隣の県に就職。

主な業務内容は、プラントの保全をやっておりました。

まー、ここでは溶接はほとんどやっていなくて、定修時の機器のメンテナンスや、新設の配管工事などをやっておりました。

辞めた理由ですが、入った当時が正に就職氷河期で、就職先の経営状態も最悪でした。

先輩の話聞いても暗い話しかなくなんか希望も持てなくて辞めてしまいました。ほかの理由は当時の彼女を地元に残していたので寂しかったのもありますが。

もっと溶接をやりたかったのもあります。

辞めたその後、地元に帰り、仕事を探し、なんかの訪問営業の仕事に就くも、一日でやめる。これはノーカン。

つなぎで派遣で工場のライン工になる。

給料はよかったものの、あまりの単純作業の繰り返しに嫌気がさし、とりあえず金を貯めるまでは頑張ることを決め、その後やめる。

我ながらなかなかのクズっぷりだな……。

2社目地元のそこそこの鉄工所に中途で入社。

つなぎのライン仕事でそこそこ金も貯まったため、一旦辞める。遊びながらハローワーク通い。

よさげな求人があったので面接を受ける。見事内定を勝ち取る。

私ここで、製缶、溶接の基本を学びます。

溶接の免許をとらせてもらったのもこの会社でした。仕事も楽しく、人間関係にも恵まれていました。この職場の先輩は今では溶接の競技会などでも入賞する実力者です。

特に不満もなく楽しく働いていたのですが

あそこが今度募集かけるらしいぞ。お前も一緒に受けてみねーか?

と地元では給料がいいと評判の鉄工所が募集をかけるらしく応募することに。

後から考えれば時間外労働が多過ぎただけだったが。

面接の結果、内定もらってお世話になった2社目をやめる。今では業績もよく、待遇もかなりいいとの話を聞きます。

3社目 キズ埋め、肉盛り補修マンになる。(地獄の始まり)

鋳鋼の補修部隊に配属される。

はっきり言って地獄のような日々だったよ

毎日ガウジングで傷掘り、アホみたいにキズ埋め、肉盛り溶接など、ピーク時は溶接毎日40キロくらい焚いていました。最高は60キロ。

作業着はボロボロ、体は火傷だらけ。

お陰でかなり劣悪な環境でも免疫ができました。

補修箇所は基本MT検査、機械加工面、重要部は全面UT仕様。深さ100ミリ以上掘ることも。

奥深くで欠陥入れようものなら再補修のガウジング祭

まー、御覧ください

どこを溶接で埋めるの?よくわかんないんだけど?

ここだよ!

もう、元の形状がこれやないんかい!といった具合である。

こんなん溶接で埋めるんですよ!頭も体もおかしくなりますって!

いやーこんな溶接もあると言うことを声を大にして言いたい!

しかも短納期の物件ばかりで、深残は当たり前、いよいよになれば徹夜で補修など、かなりデタラメでした。

ここでしか身につけれない技能も多く、それはそれでよかったかなと今では思います。

鉄板繋げる溶接はほとんどありませんでしたが。

しかしリーマンショクなどの影響を受け、経営が傾き、希望退職まで募る羽目に。

エース級の人間が辞める宣言をするなど、残された人間がますます地獄を見るのは目に見えていたため、水面下で転職先を探すことを決意。

他県ではあったが、無事に内定をいただき、沈みゆく船より脱出に成功する。

私は希望退職のタイミングで辞めたのだが、その後も退職者が続出し、仕事が全く回らないと風の噂に聞いた。

かなり、労災も起きているらしくいい話は聞かない。

4社目 某メーカーの一時下請けの会社に転職。

ここで橋梁の、溶接を経験する。

かなり面白くやりがいもあったのだが、給料が激安。

基本、工場の溶接工なんて、残業ありきで生活が成り立つのに、残業がない日が続き、不安になる。

この会社に在職中に結婚する。

共働きで割と余裕があったのだが、妻の妊娠を機に将来に不安を改めて覚える。

これ残業なかったらマジでやばいぞ……。

特に辞める気もなかったが、以前登録していた転職サイトより、今更ながらプライベートオファーを受ける。

またまた、水面下で転職活動を始めるわけだが、同時期に地元の優良企業が求人を出していることを知り、慌ててそちらにも応募する。

金銭面などかなり好条件だったためそのまま話を進める。

嬉しいことに、2社から内定をいただき、かなり迷った挙句、自分の地元ではなく、オファーをいただいた企業に転職を決意する。

5社目 現在に至る

今の職場に入ってすぐは失敗したかなとかなり思う場面がありましたが、まあ何とかやっています。

とにかく色々面倒くさい事が多いのです。どこに行っても少なからず不満は付き物。金が良けれいいってもんでもないですが、以前の気楽な雰囲気は捨てがたかったな。

現業の作業員にそんなこと求めるなよということがかなりあります。何より1人の人間が兼務する作業が多く、平社員でも何かと事務作業も多いためそれにかなり無駄な時間を費やされます。

基本兼業スタイルなのでなんでもやらなければなりません。

しかし、検査物の溶接までやらされて鍛冶屋までやるのはなんだかなーとは思います。

全然平等じゃない!

んなら鍛冶屋が火の粉浴びまくって溶接してくれや。みんなやるなら喜んでやってやるさ!

まー、給料いいからね。これで安かったらちょっと考えるな。

結局の所

完璧な会社なんてこの世にないと思います。嫌なら辞めるか、独立ですよね。

一人親方でやってる方も周り結構いますけどそれはそれで大変みたいです。

どうやって働く、どこで働くかは正解はないと思います。

今の自分の立ち位置を正解だと思えるよう日々精進するのみです。

終身雇用も、崩壊した今、会社におんぶに抱っこじゃ生きていけない日がくるかもしれません。転職も珍しくない時代です。溶接工を、ただの労働力としか考えない経営者の下ではボロ雑巾のようにこき使われるだけです。

耐えることも大事ですけど、無駄に耐える必要は1ミリもありません

賢く生きる時代です。

社会から必要とされるよう、常に腕は磨き続けたいものです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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